SSブログ

なにもここまで?、新型コロナの影響でMTGスペースゴジラのカード名変更 [日記]

スポンサーリンク




連日報道される新型コロナウイルスのニュース。

これ以上の感染拡大を防ぐため、

自粛や在宅勤務が行われているなど、

影響は途方もないことになっている。

そんななかで、「え、そんなところまで」

というニュースがあった。

世界的な人気を誇るトレーディングカードゲーム

「マジック・ザ・ギャザリング」(MTG)

このMTGと東宝がコラボした「イコリア:巨獣の棲処」

というパックの中にはゴジラをはじめとしたゴジラシリーズの

怪獣が含まれている。

今回問題になったのはその中の一枚であるスペースゴジラのカード名。

これが

「死のコロナビーム、スペースゴジラ」

という名称だった。

さらにいうと英語名でも

"Spacegodzilla, Death Corona"

だったという。

スペースゴジラは94年に公開された

『ゴジラVSスペースゴジラ』

に登場した悪役で、当時から「コロナビーム」という

技名はつけられていた。

しかし最近の新型コロナウイルスの世界的な蔓延から

今回カード名を

「虚空の侵略者、スペースゴジラ」(Spacegodzilla, Void Invader)

に変更するという。


スポンサーリンク



マジック・ザ・ギャザリングの出版元であるWizards of the Coastは

『カードが完成したのは数カ月前で、

当時「世界はまったく異なる状況でした」と説明。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で、

「コロナ」という言葉が別の意味を帯びるようになった時点で、

カード名の印刷変更は不可能だった』

と経緯を説明している。

これに関して様々な意見が言われていて、

「死の…てついたのがまずかった」や

「スペースゴジラは悪くない」

などの賛否が分かれている。


正直自分としても、ここまでやる必要はないかなと思う。

一番の問題は、結局希少価値がでてしまい、

この最初の名前のカードが話題になっちゃうのかな

ってところだと思う。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。