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消えた消えたというけれど [テレビ]

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今日はこんな記事があったので見てみると…




元々芸能人ではないものの、自分たちの専門分野からバラエティなどの

テレビに出ていた、いわゆる「文化人タレント」。

戦場カメラマンの渡辺陽一や川越シェフなど一時期は本当にテレビに引っ張りだこだった。

しかし最近はテレビで見なくなってしまい、渡辺については死亡説もでたほど。

しかし実際は本業の戦場カメラマンとして精力的に活動し、今年に入ってからもアメリカ、

インドネシア、パキスタンなど世界各国を回っているという。

一方の川越については、SNSのトラブルや経営店を閉店するなど、

「料理人としても終わったか?」と思いきや、地元である宮崎県の農家と

共同で野菜を販売する『プレーンファーム タツヤカワゴエ』を運営、

さらに飲食業をサポートする『アンカーシェフ』というビジネスを展開しているという。

またコメンテーターの宮崎哲弥も15年にレギュラー番組『そこまで言って委員会』終了後、

テレビでの露出は減ったが大阪の相愛大学で客員教授として講義や対談、公開授業などを行い、

京都産業大でも講義を行っているという。

ということで、

『メディア露出が減っても別の道で生きていけるのが、文化人タレント最大の強みかもしれない。』

ていうのがこの記事の結論だったんだけど…


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彼らからしてみたら、そもそもテレビに出ること自体が特殊事情なのであって、

本業を頑張ることの方が大事なのに決まっているだろう。

それを「テレビから消えた」っていうことで落ちぶれたと思う方が…

でもこれってやっぱりまだテレビは強いってことなのかな。

ネットとかで「テレビは終わった」とか「マスコミはクソ」とか言いつつ、

「最近テレビで見なくなったね」とかオイオイ、テレビ見てるんじゃん。

ほんとよっぽどのことがない限りテレビは終わんないと思う。




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