大河ドラマに謝罪求める受動喫煙撲滅機構とかいう団体

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視聴率が悪いことでニュースになってしまう今年の大河ドラマ「いだてん」だが、また変なところからクレームをつけられた。

いだてんに「受動喫煙シーンやめて」　機構指摘、反発も(朝日新聞)

公益社団法人「受動喫煙撲滅機構」がNHKに対して「時代に逆行し受動喫煙被害の容認を助長する恐れのある表現は看過するわけにはいかない」という名目で、今後は受動喫煙の場面を出さないことと番組内での謝罪を求めたという。

「いだてん」では喫煙が一般的だった1910~60年台が舞台であり、「車内や食事中の喫煙シーンが非常に気になった」と機構の担当者は指摘している。

一方で受動喫煙防止活動に取り組んでいる元陸上選手の為末大さんは、ツイッターで「（申し入れは）無視していい。歴史は歴史で、その時代に事実だったものはそのまま残すべきだと思う」と投稿し、さらにSNSなどで『好ましくない行為や情景を表現するなと言い出したら、殺人や時代劇の斬り合いも描けなくなる』などと指摘する声も多数上がっているようだ。

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シーシェパードみたいな団体が日本にもあるなんて…

謝罪しろって何様なんだ…

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