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くまモンの世界進出に地元複雑

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昨日はゆるキャラグランプリでご当地キャラとして埼玉県志木市の「カパル」がグランプリに輝いた。

一方で元祖ゆるキャラのくまモンについてこんな記事もでてた。
くまモンの新戦略、地元には反発も 世界進出へグッズ解禁やアニメ化(西日本新聞)

熊本県のご当地ゆるキャラ、くまモンが海外進出として海外企業への商品製造・販売の解禁、アニメ製作、動画投稿サイトでのチャンネル開設などを行っている。

ことは今年1月、熊本県の蒲島知事がアニメ製作を発表し、さらに県内企業のみに認めてきたイラスト入り商品の製造・販売を海外企業にも解禁した。

その利用料でADKを通じて中国で問題になっている偽物商品対策を進めるという。

これには地元の企業なども反発し、『「シールを貼るにも工賃はかかる。くまモンを使って熊本を盛り上げる気持ちは冷めた」。別の県内企業も「(新制度で)海外でビジネスをする魅力は無くなった」』といった意見や、さらには県議会で『「熊本ではなく、くまモンだけが海外で有名になっているのでは」との声も』でているという。


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これだけ有名になってしまうと弊害もでてくるんだろうな。

特にパクリ商品などの対策は考えないといかんだろうし。




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