高橋信二、引退式 [野球]
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「4番、キャッチャー、高橋」のコールが札幌ドームに響く。
今年からファイターズのコーチとなった高橋信二の引退式が3月1日、オープン戦前に行われた。
高橋信二は1996年、ドラフト7位で日本ハムファイターズに入団。
主に打撃が評価され、2004年に日ハム捕手としては歴代最多の26本塁打、84打点を記録。
2006年から鶴岡との併用が多くなっていき、だんだんと一塁手としての出場機会が増えていく。
一塁手としては2009年にゴールデングラブ賞も獲得。
2010年はけがもあり出場機会が減り、2011年に巨人に金銭トレード。
巨人では出場機会に恵まれず、1年で退団。オリックスバファローズに入団する。
バファローズでは出場機会が増えたものの、全盛期ほどの活躍はできず、2014年に戦力外通告。
トライアウトに出たときは「マジか」と思った。
トライアウトでも12球団からは声がかからず、信濃グランセローズに総合コーチ兼任選手として入団。
さらに2015年8月からは監督代行にも就任した。
そして今年から日ハムの捕手コーチ兼打撃コーチ補佐として日本ハムに戻ってきた。
引退式では日ハム時代の映像が流され、田中賢介と巨人の坂本から花束贈呈。
挨拶では所属した4球団、家族、ファンへの感謝の言葉を述べた。
最後はファイターズのメンバーによる胴上げで宙に舞った。
ファイターズ・高橋信コーチ 札幌のファンへ現役最後の挨拶
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帰ってきた元選手のために引退式をしてくれるという反面、
だったらなんで金銭トレードしちゃったのという疑問も…
ただ、コーチとして戻ってきてくれたのはうれしい。
経験活かして日ハムを引っ張っていってほしい。
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「4番、キャッチャー、高橋」のコールが札幌ドームに響く。
今年からファイターズのコーチとなった高橋信二の引退式が3月1日、オープン戦前に行われた。
高橋信二は1996年、ドラフト7位で日本ハムファイターズに入団。
主に打撃が評価され、2004年に日ハム捕手としては歴代最多の26本塁打、84打点を記録。
2006年から鶴岡との併用が多くなっていき、だんだんと一塁手としての出場機会が増えていく。
一塁手としては2009年にゴールデングラブ賞も獲得。
2010年はけがもあり出場機会が減り、2011年に巨人に金銭トレード。
巨人では出場機会に恵まれず、1年で退団。オリックスバファローズに入団する。
バファローズでは出場機会が増えたものの、全盛期ほどの活躍はできず、2014年に戦力外通告。
トライアウトに出たときは「マジか」と思った。
トライアウトでも12球団からは声がかからず、信濃グランセローズに総合コーチ兼任選手として入団。
さらに2015年8月からは監督代行にも就任した。
そして今年から日ハムの捕手コーチ兼打撃コーチ補佐として日本ハムに戻ってきた。
引退式では日ハム時代の映像が流され、田中賢介と巨人の坂本から花束贈呈。
挨拶では所属した4球団、家族、ファンへの感謝の言葉を述べた。
最後はファイターズのメンバーによる胴上げで宙に舞った。
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帰ってきた元選手のために引退式をしてくれるという反面、
だったらなんで金銭トレードしちゃったのという疑問も…
ただ、コーチとして戻ってきてくれたのはうれしい。
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タグ:日本ハムファイターズ
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